ひと夏の思い出 ~ゲームレビュー(クリア済):ライザのアトリエ~
皆さんはじめまして。もみじです。
自分の思いをもっと言葉で伝えたくて、ブログを始めてみました。
詳しい自己紹介はプロフィールのページを作ろうと思っていますので、さっそく内容に入っていきますね。
今回紹介するのは、「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」です。
ちなみに、2020年12月に続編が発売されました。
基本情報
ジャンル :RPG
プレイ人数:1人
対応機種 :Switch, PS4, PC(STEAMなど)
対象年齢 :CERO B(12才以上)
価格 :希望小売価格 8580円
発売日 :2019年9月26日
アトリエシリーズの新シリーズ1作目として発売されました。このシリーズは長年愛されているタイトルですが、シリーズ毎に世界観が異なるのでどこからプレイしても楽しめます。私自身、今回がシリーズ初プレイでした。
おすすめポイント
錬金術が楽しい!
アトリエシリーズといえばこれ!、という要素です。簡単に説明すると、レシピと必要な材料を集めて新しいアイテムを作る、というものです。
これがとにかく楽しい♪行ける場所が増えたり人からレシピをもらったりして、どんどん新しいアイテムが出来ていく。材料が足りなくてフィールドを探し回ったり、強敵に挑んだりする。時間を忘れてやってしまいました。
さらに、夢中で錬金術をやっているといつの間にかレベルも上がっているという。レベル上げが苦手な私にはありがたかったです。
爽やかな物語
物語の軸はズバリ、少年少女たちの成長、です。主人公のライザだけでなく、幼馴染みのレント、タオ、旅の中で出会うクラウディア、それぞれの成長が丁寧に描かれています。加えて、それを見守る大人達のサイドストーリーが物語を彩ります。
最近は小難しい話のコンテンツに触れることが多かったのですが、まっすぐな物語に心惹かれ、気づけば夢中でした。
また、本編を通してひと夏の出来事が描かれていて、エンディングを迎えたときに、駆け抜けたな、という爽快感が残りました。
気をつけポイント
難易度はお好みで要調整
錬金術やクエストをマメにやってたせいだと思いますが、全体的な難易度は少し優しく感じました。
ストーリーをポンポンと進めていくならデフォルトの「Normal」で問題無さそうですが、クエストなどをコツコツ進めていくなら「Hard」がちょうどいいかもしれません。
なお、難易度は途中でも変更可能だったみたいなので、進めながらの調整でも良さそうです。
感想
実はRPGをやるのが久しぶりで、感想には補正がかかっているかもしれないのですが、本当に楽しくプレイしました。
キャラが可愛いし、戦闘が楽しいし、フィールドが綺麗だし、BGMが心地よいし…と、まだまだ魅力がたくさんあります。
時間を見つけて追記しようかなという気持ちもありますが、ひとまずこのへんで。読んで下さり、ありがとうございました!